夏休みもとうとう後半となりましたね。

小中学生さんたちは最後に残った宿題は自由研究、
…なんて方がいるのかも。

「「時間はあんまりかけられない…！！
簡単に出来る、何かいいものないかしら…？」」

それなら一番身近な、

あの飲み物をピックアップしてみては？

そうです。日本の心、緑茶です。

実はお茶は、

同じ茶葉を使っていても、お湯の温度によって味が全く変わります。

また2煎目、3煎目…と抽出する回数によっても、味に変化が。

さらにいうと
お茶の葉の種類ではもちろん、茶葉の量やお湯に触れさせる時間によっても。

まあなんといいますか…奥深いんですね。

お家でできるお茶の出し方を簡単にご紹介♪

≪お湯出し≫

ご存知、急須で淹れるお茶。

・沸騰したてのお湯で淹れるお茶

・湯冷ましや湯呑などにお湯を入れてから、少し冷まして淹れるお茶

はたして、どちらが美味しく淹れられるのか…！？
温度計で正確に温度を測っても良いかもしれません。

▼美味しいお茶の淹れ方はこちらを参考に
http://www.ishida-chaya.jp/?mode=f3

≪水出し≫

夏のこの時期大人気♪ほんのり甘く、色が変わりにくいのが特徴。

・急須を使って…
水に氷を入れて、氷が解けてしまうまで（約15分ほど）待ちます。
少しくるくる急須を揺すりながら湯呑に淹れて下さい。

・フィルターインボトルを使って…
フィルター（茶こし）付きの簡単に水出しができる茶器を使って。
冷蔵庫で水と茶葉を入れて、おいておくだけ。
満タンに水を入れるなら、大体1～3時間ほどで出来ます♪

▼フィルターインボトルはこちら
http://www.ishida-chaya.jp/?pid=133956072

出し方によって味が変わるのは、抽出成分が違うため。

そこを詳しくまとめても良いのかも…？

宿題に追われていない方も、絶賛追われ中という方も

普段飲んでいる茶葉が、まさかこんなに美味しくはいるの…！？

な～んて、発見や感動があるかもしれません(*^^*)

本当に美味しいと思う、自分好みでベストな温度や出し方を見つけてみてください♪